~ひそかに書いております~
カレンダー
プロフィール
HN:
D.nakamura
性別:
非公開
忍者カウンター
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は来なかったなぁ~
練習があったから?
それでも来ると思ったけど・・・
本気度・・・
毎回来てこそだ
中途半端じゃねぇ~
そんなもんなのかな~(  ̄▽ ̄)
やってる選手
やりはじめた選手
やってない選手
相変わらずやってるフリの選手
昨日の今日で
何も感じなかったのか?
何も伝わらなかったのか?
変わらないとね~
今日は5年生 vs 6年生を
5年 0-2 6年
スピード差を少なくするために、少し狭いコートで8対9を
スペースがないから、どうなるかと思ったけど
しっかりサッカーになってたね( ^∀^)
技術があがってきてる証拠かな
5年生・・・
すごく大事な時期だ(6年生もだけど)
モチベーションをあげるために、6年生をぶっ倒せと言ったけど・・・
見事返り討ち(笑)
まだまだですね(  ̄▽ ̄)

小1~小6まで全員で鬼ごっこ♪

練習があったから?
それでも来ると思ったけど・・・
本気度・・・
毎回来てこそだ
中途半端じゃねぇ~
そんなもんなのかな~(  ̄▽ ̄)
やってる選手
やりはじめた選手
やってない選手
相変わらずやってるフリの選手
昨日の今日で
何も感じなかったのか?
何も伝わらなかったのか?
変わらないとね~
今日は5年生 vs 6年生を
5年 0-2 6年
スピード差を少なくするために、少し狭いコートで8対9を
スペースがないから、どうなるかと思ったけど
しっかりサッカーになってたね( ^∀^)
技術があがってきてる証拠かな
5年生・・・
すごく大事な時期だ(6年生もだけど)
モチベーションをあげるために、6年生をぶっ倒せと言ったけど・・・
見事返り討ち(笑)
まだまだですね(  ̄▽ ̄)
小1~小6まで全員で鬼ごっこ♪
PR
vs 小岱jr 2-1
vs サンビーノ 1-1 延長 0-0 PK 2-3
激戦だった・・・
バッチバチの玉際
ギリギリの連続
やっぱり決勝戦はいいねぇ~
素晴らしいゲームでした。
選手たちも、ベンチも、指導者も、審判も、保護者も、観戦してる人たちも、みんなが熱くなるゲームだったんじゃないかな?
保護者の方々、あたたかい応援、審判等ありがとうございましたm(__)m結果は残念しでしたが、子供たちは必死に戦ってくれたと思います。本当にありがとうございました。
気付いたこと、感じたこと
たくさんあったと思う
今日は本当にいい経験をさせていただいた。
負けたのは悔しいけど
言い訳や人のせいにはしないことだ
これが君たちの今の実力
君たちが走りきれないから
君たちに勝ちきるだけの技術がないから
君たちがやりきれないから
人のせいじゃない
まだまだ力不足に練習不足
また明日からやるしかない
さ、切り替えて鍛えなおそう!
次だ(`◇´)ゞ



最後に・・・
決勝の舞台にたてなかった選手たち
なぜ出れなかったのか?
しっかり考えてほしい
人のせいじゃない
普段からおちゃらけてる
普段やってるフリをしてる
普段全力でやらない
「普段」やらないやつは
あの舞台にはたてない
今日のゲームは「出たい!」と思っただろ?
「普段」と「継続」
あの舞台にたちたいなら、まずやるべきことがあるはずだ
逃げるなよ~
vs サンビーノ 1-1 延長 0-0 PK 2-3
激戦だった・・・
バッチバチの玉際
ギリギリの連続
やっぱり決勝戦はいいねぇ~
素晴らしいゲームでした。
選手たちも、ベンチも、指導者も、審判も、保護者も、観戦してる人たちも、みんなが熱くなるゲームだったんじゃないかな?
保護者の方々、あたたかい応援、審判等ありがとうございましたm(__)m結果は残念しでしたが、子供たちは必死に戦ってくれたと思います。本当にありがとうございました。
気付いたこと、感じたこと
たくさんあったと思う
今日は本当にいい経験をさせていただいた。
負けたのは悔しいけど
言い訳や人のせいにはしないことだ
これが君たちの今の実力
君たちが走りきれないから
君たちに勝ちきるだけの技術がないから
君たちがやりきれないから
人のせいじゃない
まだまだ力不足に練習不足
また明日からやるしかない
さ、切り替えて鍛えなおそう!
次だ(`◇´)ゞ
最後に・・・
決勝の舞台にたてなかった選手たち
なぜ出れなかったのか?
しっかり考えてほしい
人のせいじゃない
普段からおちゃらけてる
普段やってるフリをしてる
普段全力でやらない
「普段」やらないやつは
あの舞台にはたてない
今日のゲームは「出たい!」と思っただろ?
「普段」と「継続」
あの舞台にたちたいなら、まずやるべきことがあるはずだ
逃げるなよ~
明日は城北大会予選
枠は1/4
是非、七条運動公園サッカー場に♪
まずは、出しきれよ~(  ̄▽ ̄)
枠は1/4
是非、七条運動公園サッカー場に♪
まずは、出しきれよ~(  ̄▽ ̄)
今日も中2が1名、小1が1名、小2が3名参加。
中2のRは自分なりに、この夏の目標とイメージを持ってやってる
人がやってないときにやらなければ差は縮まらないし、広がらない。
頑張れ!
まずはリフティング100回だな(笑)
ミニゲーム中、6年生一人一人に「意識していることは何か」を確認
多くはトレーニングでやったことを
一人だけ「何も考えてませんでした」と(笑)
今度は何も与えずに聞いてみよ♪
中2のRは自分なりに、この夏の目標とイメージを持ってやってる
人がやってないときにやらなければ差は縮まらないし、広がらない。
頑張れ!
まずはリフティング100回だな(笑)
ミニゲーム中、6年生一人一人に「意識していることは何か」を確認
多くはトレーニングでやったことを
一人だけ「何も考えてませんでした」と(笑)
今度は何も与えずに聞いてみよ♪
ある方のブログを・・・
考えさせられます
心に響きました
今までの自分の行動、言動を見つめ直さないといけない
自分を変えていかなきゃな
考えさせられます
心に響きました
今までの自分の行動、言動を見つめ直さないといけない
自分を変えていかなきゃな
若者に説得できるに値する、苦い経験を経た奥深さを持て。
若者に関わるなら、自慢を捨て去る潔さを身につけろ。
自分を問え。
他人に問うな。
幼稚で純粋な情熱だけで走ってはならぬ。
他人よりわかったような尊大さを一瞬たりとも持ってはならぬ。
彼らの薄っぺらな友達として存在してはならぬ。
役職から許された指揮権と特権で恫喝することを威厳だと取り違えるな。
眼から全身から発する威厳は己自身と自分の歴史そのものだ。
彼らの成長に目を細め、その裏で進行する堕落を見過ごしてはならぬ。
表面上の幼稚さで彼らの全人格を決めつけてはならぬ。
自分の通った道で今もがいている分身が彼ら。
自分が逃げてしまった道を軽く越えてすすもうとする、最も学ぶべき挑戦者が彼ら。
学べ。歴史に耐えれぬ哲学を捨てろ。ショートカットで得た借り知恵は役に立たぬ。
未来を照らし現実に合致した自分の曲げない信念を持て。若者と関わるならそれは正義でなくてはならぬ。
競争の現実に彼らを立たせろ。
わけ隔てするな。常に同じスタートラインを用意しろ。
こだわれ。選手の匂いを嗅ぎ分けろ。
好みの色眼鏡は視野確保の敵であることを自覚できているか。
自分の自慢できる実績は隠せ。
自分の自慢できるところを現場で表現しろ。
彼らの良いところを見ろ。
自分の悪いところを突き詰め、彼らの中に同種のそれを見出した時に猛烈に激しく叱れ。
変えるべきところに気付かぬ彼らに逃げ道を与えるな。
変えるべきところにもがき始めた彼らにちょっとした破滅の道を開けて確かめろ。
彼は自分の弱さを理解するはず。
そして
結果に責任を持ち、死んでも言い訳一切しない男であれ。
良きライバルを称賛しろ。悔しさ閉じ込める冷徹な心臓、強靭な歯ぐきを持て。
他人の指摘に耳を傾けろ。
他人の評価を気にするな。それは俗物の自己愛だ。
視野は上じゃない。目の前の奴にだ。
が、志はここにはない。上だ。もっともっと上だ。
育成は自己を満足させる場所ではない。
後の次代をになう彼らが持つ誇るべき遺伝子スイッチオンの手助けをする聖地だ。
名を残すな。人を遺せ。
育て応援する者は絶対に前に出てはならない。
昨日の確信を今朝に捨てろ。
1日1日の継続のみを信じろ。
終わっている過去を振り返るな。
もがき進んでいる彼らを見守れ。
労働効率の悪い人となれ。日本で最も時給の低い濃密な時を経験しろ。
金を稼いでいるのではなく、人を育てているなら。
偏見と迎合が敵だ。良いところを見る基準が狂っていないか。
どうしても見つからない時はこう思え「弱点も個性だ」と。
他人の嫌なところが思考の前面に出てきたなら、
人に関わるところからすぐさま撤退しろ。
人は複雑だが、人はだれも素晴らしく、すべてがリスペクトできる特別な存在。
それこそが例外のない真実。
ダメな奴はいないかって?
そりゃいるだろう。
が、そんな奴は目に入らない、視野の対象外、問題外の外にいる生物だ。
愛情の対立語は「無関心」だ。
そうそう。
喧嘩ばかりしている夫婦。そこには常に「愛」が介在しているでしょう(笑)
若者に関わるなら、自慢を捨て去る潔さを身につけろ。
自分を問え。
他人に問うな。
幼稚で純粋な情熱だけで走ってはならぬ。
他人よりわかったような尊大さを一瞬たりとも持ってはならぬ。
彼らの薄っぺらな友達として存在してはならぬ。
役職から許された指揮権と特権で恫喝することを威厳だと取り違えるな。
眼から全身から発する威厳は己自身と自分の歴史そのものだ。
彼らの成長に目を細め、その裏で進行する堕落を見過ごしてはならぬ。
表面上の幼稚さで彼らの全人格を決めつけてはならぬ。
自分の通った道で今もがいている分身が彼ら。
自分が逃げてしまった道を軽く越えてすすもうとする、最も学ぶべき挑戦者が彼ら。
学べ。歴史に耐えれぬ哲学を捨てろ。ショートカットで得た借り知恵は役に立たぬ。
未来を照らし現実に合致した自分の曲げない信念を持て。若者と関わるならそれは正義でなくてはならぬ。
競争の現実に彼らを立たせろ。
わけ隔てするな。常に同じスタートラインを用意しろ。
こだわれ。選手の匂いを嗅ぎ分けろ。
好みの色眼鏡は視野確保の敵であることを自覚できているか。
自分の自慢できる実績は隠せ。
自分の自慢できるところを現場で表現しろ。
彼らの良いところを見ろ。
自分の悪いところを突き詰め、彼らの中に同種のそれを見出した時に猛烈に激しく叱れ。
変えるべきところに気付かぬ彼らに逃げ道を与えるな。
変えるべきところにもがき始めた彼らにちょっとした破滅の道を開けて確かめろ。
彼は自分の弱さを理解するはず。
そして
結果に責任を持ち、死んでも言い訳一切しない男であれ。
良きライバルを称賛しろ。悔しさ閉じ込める冷徹な心臓、強靭な歯ぐきを持て。
他人の指摘に耳を傾けろ。
他人の評価を気にするな。それは俗物の自己愛だ。
視野は上じゃない。目の前の奴にだ。
が、志はここにはない。上だ。もっともっと上だ。
育成は自己を満足させる場所ではない。
後の次代をになう彼らが持つ誇るべき遺伝子スイッチオンの手助けをする聖地だ。
名を残すな。人を遺せ。
育て応援する者は絶対に前に出てはならない。
昨日の確信を今朝に捨てろ。
1日1日の継続のみを信じろ。
終わっている過去を振り返るな。
もがき進んでいる彼らを見守れ。
労働効率の悪い人となれ。日本で最も時給の低い濃密な時を経験しろ。
金を稼いでいるのではなく、人を育てているなら。
偏見と迎合が敵だ。良いところを見る基準が狂っていないか。
どうしても見つからない時はこう思え「弱点も個性だ」と。
他人の嫌なところが思考の前面に出てきたなら、
人に関わるところからすぐさま撤退しろ。
人は複雑だが、人はだれも素晴らしく、すべてがリスペクトできる特別な存在。
それこそが例外のない真実。
ダメな奴はいないかって?
そりゃいるだろう。
が、そんな奴は目に入らない、視野の対象外、問題外の外にいる生物だ。
愛情の対立語は「無関心」だ。
そうそう。
喧嘩ばかりしている夫婦。そこには常に「愛」が介在しているでしょう(笑)
「子供を深く愛せない親は最悪だ。しかし最も最悪なものは子供を突き放す勇気のない親だ」
親の誠実さ、考え深さが、子供にそのまま写る。
愛する子供が頑張れない要因の一つが「鏡自身」にあることを理解できないことも多い。
自分の弱さに直面し前進するのに苦しんでいる愛する子に、時に「指導者の批評」をして見せ、挑戦の「奈落門」を大きく開いてやる親さえいる。
死を賭して子供を愛でる親の思いは本物だが、ただこれだけは言える。
「(子供のことは)一番わかっている」と思っていることが子をダメにする。
「誰よりもわかっている」という思想が危険なのだ。
己も持つ子の弱点を、広い世界に飛び込ませ、まわりの方々に否定され鍛えていただくことこそ賢明なのだ。多くの知恵と情けで足りないものを彼に身につけさせていただくことが愛情なのだ。
勝負する子供は親を安心させたいと思っている。
強がりであり、オブラートであり、ちょっとの嘘であれ、重大な闇を披露はしない。
谷田での無様(ぶざま)な、情けない現実は決して語りはしない。
子供は親を超えるもの。
親は「彼らの進むアウトライン」を引けはしない。
そこには願望の幻が描かれるに決まっている。
道は自分で歩く。そういう時だ。
知らんぷりする賢さを親が持つ。そういう時だ。
理想の親とはなんですかと問えば、
井田は「お前の夢頑張って進め」と背中を押せる親。
そして「まかせましょう」ときっぱり語り合える両親という。
その言葉が響いた。
**************
【小久保 裕紀選手(西日本新聞/提論)より】
私が野球を始めたきっかけは、
幼少時の両親の離婚が関係している。
父親がいない家庭で子供を育てると、
どこか甘えが出てしまうのではないか。
そう心配した母が、厳しい指導で知られた
和歌山市内の少年野球クラブへの入部を勧めたのだ。
礼儀正しくあいさつができる子どもに育ってほしい、
丈夫な身体に育ってほしい。
野球が上達するしないは二の次だったようだ。
入部は小学1年の5月、
それから1カ月もたたないうちに私は
「やめる」と駄々をこね始めた。
上級生が監督から叱られているのを見ておじけづいたのだ。
自宅の柱にしがみつき「練習に行かない」と泣き叫んだ。
しかし、母はそんな私を柱から引きはがし、
無理やり自転車の後部座席に乗せてグラウンドに強制連行。
「男が一度やると決めたことは、最後までやり通しなさい」
と鬼の形相で一喝された。
あの日のことは今でも鮮明に覚えている。
母の毅然とした行動がなければ当然ながら今の私はないわけで、泣きじゃくる息子をよくグラウンドまで連れて行ったものだと感心させられる。
その後の人生において
自分で決めたことは最後までやり抜く
というのをおおむね実践できたのは、
あのときの貴重な経験があったからだと改めて思う。
中学時代にはたまたま練習を見に来ていた母の目の前で、
監督から往復びんたを張られたことがあった。
チーム全体がたるんでいるということで
主将の私が気合を入れられた。
その際、平然と何事もなかったかのように振る舞う母に対し、なぜか無性に腹が立った。
帰宅するなり、
「自分の息子が殴られて何も思わないのか?」
と詰め寄った。
台所で洗い物をしていた母はその手を止め、
目に涙を浮かべながら
「悔しいに決まってる。
ただ、お母さんには野球は分からない。
監督にあなたを預けた限り口出しはしない」
と言い切った。
監督との信頼関係が築けていたのは言うまでもないが、
母の信念、強さを垣間見た気がした。
そんな母から私は
何かを強制的にやらされたり、
勝手に決められたりしたことがない。
どんなことでも最終的には
自分が納得して判断できるよう、
上手に仕向けてもらった。
自分で決めたことなら責任逃れできない。
そう教えたかったのだろう。
昨今、取るに足りないことで
学校や指導者にクレームをつける親が増えているという。
子が成長する過程において、
親が介入し過ぎるのは概してプラスにならない。
問題が起きたり、
うまくいかなかったりするときこそ、
その子の「学び」のチャンスだ。
すぐに答えを与えてしまっては、
成長の機会を奪うことにもなる。
この子は必ず乗り越えられると信じ、
見守ることが何より大切ではないだろうか。
引退後、母から思いがけず丁寧な手紙が届いた。
19年間のプロ生活をねぎらう文面の最後に、
こうつづってあった。
「裕紀には教えられることがいっぱいでした。
本当にありがとう。」
息子に対し、教えられることがあったと堂々と言える母。
その偉大さを思い知った。
そして、心の底から誇らしかった。
親の誠実さ、考え深さが、子供にそのまま写る。
愛する子供が頑張れない要因の一つが「鏡自身」にあることを理解できないことも多い。
自分の弱さに直面し前進するのに苦しんでいる愛する子に、時に「指導者の批評」をして見せ、挑戦の「奈落門」を大きく開いてやる親さえいる。
死を賭して子供を愛でる親の思いは本物だが、ただこれだけは言える。
「(子供のことは)一番わかっている」と思っていることが子をダメにする。
「誰よりもわかっている」という思想が危険なのだ。
己も持つ子の弱点を、広い世界に飛び込ませ、まわりの方々に否定され鍛えていただくことこそ賢明なのだ。多くの知恵と情けで足りないものを彼に身につけさせていただくことが愛情なのだ。
勝負する子供は親を安心させたいと思っている。
強がりであり、オブラートであり、ちょっとの嘘であれ、重大な闇を披露はしない。
谷田での無様(ぶざま)な、情けない現実は決して語りはしない。
子供は親を超えるもの。
親は「彼らの進むアウトライン」を引けはしない。
そこには願望の幻が描かれるに決まっている。
道は自分で歩く。そういう時だ。
知らんぷりする賢さを親が持つ。そういう時だ。
理想の親とはなんですかと問えば、
井田は「お前の夢頑張って進め」と背中を押せる親。
そして「まかせましょう」ときっぱり語り合える両親という。
その言葉が響いた。
**************
【小久保 裕紀選手(西日本新聞/提論)より】
私が野球を始めたきっかけは、
幼少時の両親の離婚が関係している。
父親がいない家庭で子供を育てると、
どこか甘えが出てしまうのではないか。
そう心配した母が、厳しい指導で知られた
和歌山市内の少年野球クラブへの入部を勧めたのだ。
礼儀正しくあいさつができる子どもに育ってほしい、
丈夫な身体に育ってほしい。
野球が上達するしないは二の次だったようだ。
入部は小学1年の5月、
それから1カ月もたたないうちに私は
「やめる」と駄々をこね始めた。
上級生が監督から叱られているのを見ておじけづいたのだ。
自宅の柱にしがみつき「練習に行かない」と泣き叫んだ。
しかし、母はそんな私を柱から引きはがし、
無理やり自転車の後部座席に乗せてグラウンドに強制連行。
「男が一度やると決めたことは、最後までやり通しなさい」
と鬼の形相で一喝された。
あの日のことは今でも鮮明に覚えている。
母の毅然とした行動がなければ当然ながら今の私はないわけで、泣きじゃくる息子をよくグラウンドまで連れて行ったものだと感心させられる。
その後の人生において
自分で決めたことは最後までやり抜く
というのをおおむね実践できたのは、
あのときの貴重な経験があったからだと改めて思う。
中学時代にはたまたま練習を見に来ていた母の目の前で、
監督から往復びんたを張られたことがあった。
チーム全体がたるんでいるということで
主将の私が気合を入れられた。
その際、平然と何事もなかったかのように振る舞う母に対し、なぜか無性に腹が立った。
帰宅するなり、
「自分の息子が殴られて何も思わないのか?」
と詰め寄った。
台所で洗い物をしていた母はその手を止め、
目に涙を浮かべながら
「悔しいに決まってる。
ただ、お母さんには野球は分からない。
監督にあなたを預けた限り口出しはしない」
と言い切った。
監督との信頼関係が築けていたのは言うまでもないが、
母の信念、強さを垣間見た気がした。
そんな母から私は
何かを強制的にやらされたり、
勝手に決められたりしたことがない。
どんなことでも最終的には
自分が納得して判断できるよう、
上手に仕向けてもらった。
自分で決めたことなら責任逃れできない。
そう教えたかったのだろう。
昨今、取るに足りないことで
学校や指導者にクレームをつける親が増えているという。
子が成長する過程において、
親が介入し過ぎるのは概してプラスにならない。
問題が起きたり、
うまくいかなかったりするときこそ、
その子の「学び」のチャンスだ。
すぐに答えを与えてしまっては、
成長の機会を奪うことにもなる。
この子は必ず乗り越えられると信じ、
見守ることが何より大切ではないだろうか。
引退後、母から思いがけず丁寧な手紙が届いた。
19年間のプロ生活をねぎらう文面の最後に、
こうつづってあった。
「裕紀には教えられることがいっぱいでした。
本当にありがとう。」
息子に対し、教えられることがあったと堂々と言える母。
その偉大さを思い知った。
そして、心の底から誇らしかった。
この話が本当なら、現世の子の親は大きく狂っていて、そこが変わらなければ希望はない。
*******
大阪の小学校の校長先生の体罰問題
校長先生は大阪市教育委員会から戒告処分を受けて依願退職
1人の生徒が、数人の生徒から靴を隠されるなどの嫌がらせを受ける
嫌がらせを受けた生徒が学校にナイフを持ち込み、嫌がらせをしたと思う生徒を脅す
これを目撃した女子児童が担任に報告!しかし担任は対応せず。
担任が対応しなかった為、今度は女子児童は校長先生に直に報告に行く。
まずは校長先生がナイフを持ち込んだ児童を呼び出し叱る。
その時点でナイフを取り上げる。
別室に嫌がらせをしていた6人の児童を呼び出して叱る。
この児童達は以前にも仲間外れをしたりして、イジメにつながると指導されていた。
校長先生が当事者の児童7人の頭を平手で強く叩く。
教育委員会の禁止規定は頭にあったかの質問に、
「よぎったら出来ない部分がある」
「ナイフは命に係わること、厳しい怒り方を示したかった」
「(大人として)あそこは殴らざるを得なかったと思います」
教育委員会が校長に聞き取り。
校長は退職願提出。
教育委員会が校長を戒告処分。
校長が小学校を依願退職。
簡単に言えば、
ナイフを持って、仲間を脅かしている児童に「担任」が対応しないので、「校長」が関係した児童の頭をたたいて「依願退職」
ナイフを持って脅かす行為は「犯罪」である。
もちろんそこまで追いやった「イジメ」にも大きな問題がある。
ナイフを持っていた児童に
「ナイフは危ないし、人を脅かすものではないから、やらないようにしようね」
イジメグループには
「イジメは悪いことなんだよ。これからはみんなで仲良くやっていこうね」
これで問題解決ならこんなに簡単なことはない。
ダメなものはダメ。ならぬものはならぬことを大人が教える。
世は
大人が教師が毅然として対応を取ることができなくなっているのか?
子供が狂っているのではない。
大人たちがダメなのだ。
----------------------------------------------------------
これはいろいろだが、根本的には親の教育環境、子の教育環境、そして家族のあり方の問題だ。
子育て五ヶ条 1986-02(27年前)
一、子供に期待をかけるな。
一、怒る時は厳しく。
一、子供の意志を尊重せよ。
一、なぜかを考えさせよ。
一、社会に出たらつき放せ...
まずは、子供に期待をかけない。
それは、親の勝手な思いです。
しかる時、親は全人格かけて厳しく叱る。
便所掃除の大切さを知らぬものが子供の便所掃除を強要し、口だけオヤジが子供に根性を説く、見栄っ張りな自己中中年が世の習いを諭す。
それは、逆効果です。
意志を尊重するにも、考える彼にするにも、親が値する人生と無縁な俗物。
それは、ムリです。
親元から離し突き放す。
「子育ての勝利」の仕上げは彼が自分で勝負すること。
厳しい環境で多くの師との出会いから学び親を超える。
それが、「宝」に対する愛です。
*******
大阪の小学校の校長先生の体罰問題
校長先生は大阪市教育委員会から戒告処分を受けて依願退職
1人の生徒が、数人の生徒から靴を隠されるなどの嫌がらせを受ける
嫌がらせを受けた生徒が学校にナイフを持ち込み、嫌がらせをしたと思う生徒を脅す
これを目撃した女子児童が担任に報告!しかし担任は対応せず。
担任が対応しなかった為、今度は女子児童は校長先生に直に報告に行く。
まずは校長先生がナイフを持ち込んだ児童を呼び出し叱る。
その時点でナイフを取り上げる。
別室に嫌がらせをしていた6人の児童を呼び出して叱る。
この児童達は以前にも仲間外れをしたりして、イジメにつながると指導されていた。
校長先生が当事者の児童7人の頭を平手で強く叩く。
教育委員会の禁止規定は頭にあったかの質問に、
「よぎったら出来ない部分がある」
「ナイフは命に係わること、厳しい怒り方を示したかった」
「(大人として)あそこは殴らざるを得なかったと思います」
教育委員会が校長に聞き取り。
校長は退職願提出。
教育委員会が校長を戒告処分。
校長が小学校を依願退職。
簡単に言えば、
ナイフを持って、仲間を脅かしている児童に「担任」が対応しないので、「校長」が関係した児童の頭をたたいて「依願退職」
ナイフを持って脅かす行為は「犯罪」である。
もちろんそこまで追いやった「イジメ」にも大きな問題がある。
ナイフを持っていた児童に
「ナイフは危ないし、人を脅かすものではないから、やらないようにしようね」
イジメグループには
「イジメは悪いことなんだよ。これからはみんなで仲良くやっていこうね」
これで問題解決ならこんなに簡単なことはない。
ダメなものはダメ。ならぬものはならぬことを大人が教える。
世は
大人が教師が毅然として対応を取ることができなくなっているのか?
子供が狂っているのではない。
大人たちがダメなのだ。
----------------------------------------------------------
これはいろいろだが、根本的には親の教育環境、子の教育環境、そして家族のあり方の問題だ。
子育て五ヶ条 1986-02(27年前)
一、子供に期待をかけるな。
一、怒る時は厳しく。
一、子供の意志を尊重せよ。
一、なぜかを考えさせよ。
一、社会に出たらつき放せ...
まずは、子供に期待をかけない。
それは、親の勝手な思いです。
しかる時、親は全人格かけて厳しく叱る。
便所掃除の大切さを知らぬものが子供の便所掃除を強要し、口だけオヤジが子供に根性を説く、見栄っ張りな自己中中年が世の習いを諭す。
それは、逆効果です。
意志を尊重するにも、考える彼にするにも、親が値する人生と無縁な俗物。
それは、ムリです。
親元から離し突き放す。
「子育ての勝利」の仕上げは彼が自分で勝負すること。
厳しい環境で多くの師との出会いから学び親を超える。
それが、「宝」に対する愛です。
vs 八代北 1-0
vs 宇城 1-2
vs 熊本市北東 0-1
3位のためグループリーグ敗退
惜しかったな~
とりあえず、3試合審判頑張りました(´д`|||)
暑かった・・・
今回もいろんな話をきけて、勉強になりました。
こんなアホな若僧にお話をしてくださって、ホントにありがたいですm(__)m
「指導者が学ぶことをやめたら終わり」
胸に刻もう。
まだまだ勉強です♪
さて、参加した2人はどうだっただろうか?
何か得るものがあったか?
何か感じることがあったか?
あのレベルの中で、今の自分ができることとできないことがハッキリしたんじゃないかな?
まだまだやらなきゃいけないことはたくさんありますね♪
しっかりトレーニングを積んでいきましょ(  ̄▽ ̄)
そういえば、Tはインタビューされたみたい(笑)
使ってもらえるといいね♪
vs 宇城 1-2
vs 熊本市北東 0-1
3位のためグループリーグ敗退
惜しかったな~
とりあえず、3試合審判頑張りました(´д`|||)
暑かった・・・
今回もいろんな話をきけて、勉強になりました。
こんなアホな若僧にお話をしてくださって、ホントにありがたいですm(__)m
「指導者が学ぶことをやめたら終わり」
胸に刻もう。
まだまだ勉強です♪
さて、参加した2人はどうだっただろうか?
何か得るものがあったか?
何か感じることがあったか?
あのレベルの中で、今の自分ができることとできないことがハッキリしたんじゃないかな?
まだまだやらなきゃいけないことはたくさんありますね♪
しっかりトレーニングを積んでいきましょ(  ̄▽ ̄)
そういえば、Tはインタビューされたみたい(笑)
使ってもらえるといいね♪